■ ID
| 1462 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 水環境試料中の放射性核種の超迅速分析手法/パッシブモニタリング手法の確立に関する研究
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■ 著者
| 亀田豊
埼玉県環境科学国際センター 大木加奈子
さいたま市健康科学研究センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第46回日本水環境学会年会、平成24年3月15日 |
■ 抄録・要旨
| 水環境中の放射性核種に関する問題点としては、@分析設備の絶対的な不足、A著しく長い分析時間、B長時間分析が原因による調査地点数の制限、C溶存態放射性核種濃度の時空間的代表性確保が挙げられる。本研究では、これらの問題を解決できる水環境試料中の放射性核種の新しい超迅速分析手法及びモニタリング手法(PASMOS-RN)の確立を目的としている。溶存態放射性核種のPASMOS-RNでは、放射性核種に選択的な吸着性を有する吸着ディスクを内蔵したパッシブサンプラーを使用する。水域での調査方法、抽出方法の確立、計測及び有効性について紹介した。
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■ キーワード
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